混植の効果確認

野菜には、連作障害というのがあって、同じ野菜を同じ場所に植えると、翌年は、野菜がうまく育たなかったりします。この原因の一つに「せんちゅう」があります。また、キャベツ、白菜、大豆の根を抜くと、こぶのようなものがついていませんか、ねこぶせんちゅうがいる証拠です。せんちゅうがいると、野菜は正常に生育しません。この実験はある特定の植物には、せんちゅうを撃退するものがあります。これらの植物と野菜を一緒に植える(混植)ことで被害が軽減されると言われています。これが本当にどの程度、効果があるかを確認します。この実験の結果は、根のぐあいを比較することで確認します。したがって、外観だけではよくわかりません。
実験の野菜は、キャベツ、混植するのは、落花生とマリーゴールド。

6月27日の状況
 混植している落花生もマリーゴールドも大きくなってきました。でもこれで良いのか疑問である。先に混色する植物を大きくしてからでないと効果がないような気もする。それに混植の密度の問題。マリーゴールドはもっと一杯植えるべきかも知れない。それに、キャベツは虫食いだらけである。混植以前の問題かも。 どなたか、詳しい人お教えください。

最終的には・・・・・失敗
雑草に埋もれてしまい、実験は失敗しました。忙しくて草取りが出来なかった!!
また、今度、挑戦します。
混植の実験
 6月27日
落花生 落花生の混植 落花生の混植
マリーゴールド マリーゴールドの混植 マリーゴールドの混植
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