最新技術


このページでは、家庭菜園だけではなく、農家でも使える最新技術情報を紹介します。


野菜の活性剤
  以下の二種類の活性剤を使用しています。同一の植物で効果を比較していきます。
HB−101 植物を超元気にする天然植物活力液
杉、桧、松、オオバコより抽出した天然の栄養液です。人間と動物と地球にやさしく、安全無害。木酢液ではありません。

現在、はたけで元気丸と合わせて使用しています。1回/週の頻度でほとんどの野菜に散布しています。土壌改良の効果もあるとのことで、適宜、土壌にも撒いています。
最近は、苗屋さんにいくと、HB−101を入れた堆肥等も販売されていました。
                      実験中のページ                                      (株)フローラ
ペンタキープV 新・機能性肥料
光合成を高める5−アミノレブリン酸入り。葉の緑が蘇り光合成が増強!.

光合成を進めることで、生長促進、品質向上等の効果があるとのことです。

これから、本格的に使用していく予定です。
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                               (株)誠和

ゲル被覆種子
ゲル被覆種子 2004年4月20日から開催された、第11回2004園芸新技術シンポジウムで頂いたサンプルです。一見、普通の種ですが、これを、水につけておくと、5mm程度の水を含んだボールができます。これは、水分を含んでおり、このまま、芽だしすることができます。
その結果、実際に畑に植えるときの発芽が失敗することがないのと、小さい種を蒔きやすくなります。
                            アグリテクノ矢崎



モフボール
モフボール アブラムシなどの忌避効果、カラス等の鳥害対策。このにおいを、虫、鳥、ネズミは嫌って近づかないのです。3〜4mおきに棒から吊るす。

家の前にあるさくらんぼの木にぶら下げて効果を確認しようとしたのですが、1日立ったら取り外してありました。「鳥がかわいそうとのこと」で。でも1日だけだったのですが今年はさくらんぼが豊作です。粒が小さいのですが、鳥と仲良く食べています。今後、畑で実際に使って見ます。  実験中のページ
                   (株)TATSコーポレーション