ブート・ジョロキア(プランター)

家庭菜園でブート・ジョロキア(プランター)を栽培します。

2018年
北インド(アッサム州、ナガランド州、マニプル州)およびバングラデシュ産のトウガラシ属の品種である。2007年にギネス世界記録でハバネロ(およびその栽培品種レッドサヴィナ)を抜いて世界一辛いトウガラシとして認定された(現在は別のトウガラシであるキャロライナ・リーパーが一位となっている)。
 ドーセット・ナガという種が非公式世界一と囁かれているが、これはバングラデシュのシレットからブート・ジョロキアの種を持ち帰りイングランドのドーセットで育てたもの。もともとはバングラデシュ産が原産である。現在、インド産とバングラデシュ産の間で同種・異種を巡り議論が行われているが、それに関してはバングラデシュの企業が調査を行っている。
 分類についてはキダチトウガラシ (Capsicum frutescens) かシネンセ種 (Capsicum chinense) かで意見の相違がみられ、DNA鑑定の結果では双方の遺伝子が見られた。
熟した実は長さ60mmから85mm、幅25から30mmで色はオレンジまたは赤。ハバネロに似るが表面はザラザラしており凹凸がある。
                                             ウイキペディア参照

 3月13日発芽  5月10日    
   



       

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