2008年 去年、栽培したアピオスですが、2個しか収穫できなかったのですが、その後、次から次へと芽が出てきました。そのままでは、もったいないので、今年もアピオスに挑戦してみました。 石灰の散布の2週間後、シイプラスを堆肥として投入、その後、2週間おきにシーリキッドを葉面散布しています。 5月18日 多くの残った種から芽が出てきましたので植え付けました。10本以上です。 7月 6日 少しし大きくなってきました。花が咲いています。多くの花が咲いています。幻想的な花です。 8月 7日 うっそうとしてきました。 2009年4月19日 忙しくて、ほたらかしにしておいたのですが、耕運しると一杯出てきました。 |
2007年5月18日 植え付け |
7月6日(49日) | アピオスの花 | 8月7日(81日) |
2009年4月19日 | |||
2007年3月21日 ホームセンターでアピオスの球根が売っていました。雑誌では見たことがあったのですが、種は初めて見ました。さっそく買って植えました。 5月19日 3コ植えた種のうち2個から芽が出てきました。 7月 1日 少し大きくなってきました。花が咲いています。 8月30日 葉もずいぶん茂ってきました。 12月16日 収穫しました。ただ、一本に2個程度しか付いていませんでした。肥料不足なのか? |
2007年3月21日 植え付け |
5月19日(59日) | 7月1日(102日) | 8月30日(162日) |
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12月16日(270日) | |||
インディアンのスタミナの源と言われたマメ科の植物です。鉄分・カルシウム・繊維質が豊富で芋類と同じようにさまざまな調理方法で食べることができます。 ●名称:アピオス(アメリカホドイモ) マメ科ホドイモ属 学名:Apios american Medikus、 Apios tuberosa Moench ●植え付け前の準備 植え付け時期は3月上旬〜5月中旬です。 地植えの場合 日当たり・水はけがよく肥沃な土壌に植えつけます。酸性土壌を好みますので、土質によってはピートモスを少しいれると良いでしょう。 プランタ鉢植えの場合 大きめの菜園プランタを用いてください。市販の培養土をそのまま使用しても良いでしょう。 ●植え付けと管理 元肥として、堆肥を十分に施します。ジャガイモと同じようにリン酸とカリを多めに施します。畝は平畝か高さ10cm程度でよいでしょう。20cmくらいの間隔、5cm程度の深さで球根は切らずに丸ごと植えます。 プランタの場合、菜園プランタに一つに一球植えてください。マメ科の植物なので上に向かってどんどんツルが伸びていきます。新芽が落ち着いてきたら、支柱を立てて誘引してください。 ●収穫 10月下旬には落葉して生育が止まりますが、イモの甘みを出すためには11月中旬からの収穫がおすすめです。耐寒性がありますので、発芽前の3月下旬までそのまま畑で保存でき、必要な分だけ順次彫り上げると良いでしょう。 ●食し方 ・3〜4分ボイルし軽く塩味で ・スライスして唐揚げ ・バターを添えてクッキングホイル焼き ・スープ、茶碗蒸し、てんぷら 参照:種説明書、株式会社花の大和 |
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