2006年〜2007年
家庭菜園で、まだ、作っていない野菜はと思い園芸店でタネを見ていたら、ごぼうがありました。さっそく挑戦してみます。 ごぼう(大浦太牛蒡) ごぼうは普通1mくらいの長さになります。これをつくるには深く耕し、収穫時にも深く掘ることが必要になります。 ものすごく大変なので、短い大浦太牛蒡を作ってみます。これだと短いので収穫も楽にできそうです。 2006年9月2日 種まき 2007年4月19日 冬は霜で葉がほとんどなくなってしまいましたが、元気に復活しました。 2007年6月3日 あと1ケ月ほどで収穫開始。 2007年6月16日 少し収穫した。なんか細い。さっそく新ごぼう入りハンバーグを作ったのだが、繊維ばかりで食べられなかった。 2006年7月1日 とうだちしてきた。掘り起こして食べようと思ったが、今度は包丁も刃が立たないほど固い。このごぼう栽培は失敗した。また、挑戦します。 |
大浦太牛蒡 2006年9月2日種まき |
10月1日(29日) 間引きで1本に |
2007年4月19日 (229日) |
2007年6月3日 (274日) |
2007年6月16日 (287日) |
2007年7月1日 (302日) |
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![]() 大浦太牛蒡 |
大浦太牛蒡 短形牛蒡の最高品種 特性 @葉数は7〜8枚が中心で、立性で抽苔を少なくするために、秋蒔を行い、翌年夏の母本選抜をし、首の繁りがよく、ひげ根が少なく、肉は柔らかで、ごぼう本来の香りも強く、センイが少なく、料理には最適です。 A発芽後90日から出荷は可能な、極早生種です B根長40cm位の短形のごぼうで、粘質土や耕土の浅いところに栽培でき、家庭菜園用として、堀取りの容易な便利な品種です。 ●つくる時期(関東標準) 秋まき 種まき:9月中旬〜10月中旬,収穫:7月中旬〜8月中旬 春まき 種まき:4月上旬〜6月中旬,収穫:8月上旬〜12月下旬 (株)柳川採種研究会 |