「あおい小松菜」の種を蒔きました。台風や大雨で芽が出ているのがまばらで成長も遅い。 11月6日 何となく大きくなってきたが、まばらで生えてきていないところも多いので、薄い ところに再度、種をまいた。 11月23日 そろそろ間引きも兼ねて収穫開始しました。炒め物とか煮物が結構、うまい。 4月17日 取り切れなかったものが一斉に開花。つぼみの花は炒め物にするとうまい。 |
10月10日種まき 10月17日 |
10月24日(14日) | 11月6日(27日) | 11月23日(44日) 収穫開始 |
4月17日(189日) |
写真 (メーカ) |
特性 | 作り方 | 味わい方 |
![]() トーホク |
トーホクが開発した交配種で年間を通して作りやすく緑色野菜としてクセがなく、全国で人気の出ている品種です。たねまき後夏の高温期で20日、春秋まきで30くらいで収穫できます。 |
・保温資材を使わない場合、春はジンチョウゲの花の咲く頃から、秋は初霜の頃までたねがまけます。 ・トンネルやハウスを使えば冬期も作れます。 ・うね巾20〜30cmでたねをまく所をやや高くしてすじまきします。 ・プランターの場合はばらまきします。 ・肥料は1u当たり最初に、たい肥2.5kg、石灰100g、化成80g位を施します。 ・たねまきは畑の場合は雨が降った後に行い、発芽までの3〜4日は雨にあたらないようにします。 ・たねにかける土は薄くします。 ・プランターの場合は湿らせた土にたねをまきます。 ・株と株の間を2cm位にすると1株1株がしっかりとしたものになります。 ・少しずつ何回かに分けてたねをまくと連続して収穫できます。 栽培例 地方 まき時期 収穫 北海道 4月下旬〜9月中旬 6月上旬〜12月上旬 東北 4月上旬〜10月中旬 5月中旬〜4月中旬 関東・北陸・東海 3月中旬〜11月上旬 4月下旬〜4月中旬 中国 3月上旬〜11月中旬 4月中旬〜4月上旬 九州・四国 2月下旬〜11月下旬 4月上旬〜4月上旬 (注意) 虫がつき易いので寒冷紗のトンネル等で防ぎます。 |
おひたし 油炒め 煮食用 漬物 |