モロヘイヤはエジプトを中心とする中東地帯で古くから用いられている緑野菜です。名前の由来は、古代エジプトで、重病の王がこのスープを飲んで回復したことから「王様だけのもの」という意味でつけられたといいます。1980年代に入って日本でも利用され始め、近年になって消費量 が急激に増加しています。その大きな理由は栄養価の高さにあります。健康野菜の代表格ともいえるホウレン草と比べても、ビタミンA
、カロチンは約3.5倍、カルシウムは約7.4倍など、驚くほど高い数値を示しています。(参照、http://www.jskg.jp/moro.htm) モロヘイヤの栽培 栽培は4月にハウスにタネを播いて、5月の10日あたりを過ぎて霜が降りなくなってから畑に移植。以後10月ごろまで7〜8回収穫する。 |
2005年 5月22日 ホームセンターでモロヘイヤの苗を買ってきて、植えました。 7月24日 ずいぶんと大きくなってきた。収穫を開始しても良いかも!! 8月21日 木になってしまった。まだ、花が咲いているので食べられる!! |
モロヘイヤ苗 | 5月22日植付け | 7月24日(63日) | 8月21日(91日) |